金持ち父さんの若くして引退する方法の中に『裕福度』という尺度がある。
尺度はいろいろなことに役立ちます。
例えば『偏差値』。
偏差値50だったら自分は平均点は取れてるのかな〜とおもったり、
偏差値60だったらかなり良いんじゃないかと思える。
スーパーで肉を買うときも、鶏肉だったら1g70円とか、豚肉だった、1g100円とか。
それで最近肉が高いなぁ〜。安いなぁー。
というものがわかる。
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法の中に、『裕福度』という尺度がある。
この公式は
不労所得÷支出の合計
ちなみに、金持ち父さんの中で良く出てくる『ラットレースを抜けた状態』とは
不労所得÷支出の合計=1
のことです。
毎月30万円支出がある人は、毎月不労所得が30万円あれば、働かなくてもギリギリ生きていくことが出来る。
2004年24歳の時の僕の裕福度は
5万円(純利益)÷10万円=0.5
ラットレースを抜けた2008年28歳の時の僕の裕福度は
18万円(純利益)÷15万円=1.2
2019年、今現在は
セミナー代、本代、筋トレジム、プロテイン、サプリメントなど税金や社会保険が増えても(税金と社会保険は節税してますが)
◯◯万円(純利益)÷25万円=2.5以上
になります。
若くして引退したい人は、ROI、PER、PBR、ROE、自己資本比率、などの尺度を学ぶことも大事ですが、
自分の経済の財務状況である『裕福度』という尺度をしっかり計算すると良いと思います。
それにしてもジム、プロテイン、サプリにお金かけすぎてるなぁ。。。