金持ち父さんの21世紀のビジネスの名言


自分の財政状態に対する責任は自分でとろう。それがいやなら、これから一生、他人からの命令に従うことを良しとしよう。


20世紀後半における昔ながらの賢い生き方は、学校へ行き、良い教育を受け、大きな会社に勤めることだった。自分でビジネスを始めるという考え方は、たいてい危険とみなされた。今では、状況は全く逆だ。


たいていの人は周囲の状況によって洗脳されていて、雇用されることが普通だと考えるようになっている。だが実際は、被雇用者になるという考え方自体、歴史的に見て、「普通」どころか、かなり最近の現象だ。


人間の頭脳に限界はない。限界を作っているのは、あなたの「疑う心」だ。


ネットワークマーケティングは、恐怖に打ち勝つ方法、人とコミュニケーションをとる方法、拒否やそのほかの実社会でのさまざまなチャレンジに出会ったとき、それに耐えてやり抜く方法を教えてくれる。


かなり一生懸命に探しても、これらのすべてのトレーニングを受けられる環境をほかで見つけるのは大変だ。もっというと「お金をもらって」教えてもらえる環境など簡単に見つかるはずがない。


ネットワークマーケティングでのトレーニングは理論にとどまらない。経験を通して学ぶ。


ネットワークマーケティングに参加し、そこで得たビジネス教育と経験のおかげで、最終的に別のビジネスで大きな成功を収めたという人もたくさんいる。


「それを買う余裕はない」「値段が高すぎる」「ただ将来の保証が欲しいだけだ。そんなに一生懸命働いたり、リスクをとったりするのは嫌だ」このような言葉は、敗者の言葉だ。勝者はリスクをとるが、敗者は安心と保証のことしか考えない。


ネットワークマーケティングに本当の力を与えるのは、その人が「何をできるか」ではなく、「何を複製できるか」だ。このビジネスに参加した人が目指すべきことは、ほぼ例外なく誰にでもコピーできるようなやり方でビジネスを築くことだ。


今、ネットワークビジネスを始める人は話術の名人になる必要は全くない。話術とプレゼンテーションの達人になるために自分自身を鍛える代わりに、会社から与えられたビジネスツールを使って、自分の代わりにプレゼンテーションをさせればいいんだ。