株式投資とは?


株式投資

【株式投資とは?】

株式投資とは、利益を得る目的で事業に資金を出資することを言います。

具体的には、定期的に配当される配当金収入に期待したり、株主優待などの(インカムゲイン)と、買った株式の株価が上昇することによって手元にあるお金が殖える(キャピタルゲイン)という、2つの利益に期待して投資を行なうのが株式投資です。 


株式投資のメリット・デメリット

株式投資のメリット

 

●株式投資に期待できる収益には「値上がり益」と「配当」がある
売り上げが伸びて利益が増加している企業の資産価値は上がるため、株価も上昇し、配当も増えるといわれます。

株価が上昇したり、配当金が増えることを期待するということは、その会社の製品やサービスが魅力的だったり、今後さらに売り上げが伸びると考えている面があるということではないでしょうか。

 

●株主優待がある
株主優待制度は、株式会社が株主に対して商品やサービスを提供する制度で、株主への利益還元を目的として行われます。

代表的なものには自社製品や自社店舗での食事などの優待割引券、電鉄会社の優待乗車券などがあり、配当以上の価値を受けられるケースもあります。

 

●低資金で始められる
自己資金が少なくても、しかも10万円程度(ミニ株ならさらに少ない資金)から取引がきる株式投資は有力な方法と言えます。

 

株式投資のデメリット

 

●価格変動リスク
価格変動リスクとは、株式の価格が上昇したり、下落したりすることをいいます。

株式を購入した時と比べて、株価が上昇すれば利益が生じ(キャピタル・ゲイン)、株価が下落すれば損失が生じます(キャピタル・ロス)。

価格変動を引き起こす原因はさまざまですが、主なものとして景気動向、企業業績、金利、為替相場物価などがあげられます。

 

●倒産リスク
株式を発行した企業が倒産するリスクのことです。

株式を発行した企業が倒産すると、配当が出ませんし、その企業を売却することも難しくなります。

さらに、借金が多く財産が残らなかった場合には、株主へ財産の分配はありません。

 

●流動性リスク
上場企業が、上場の取り止めを申請した場合や、市場で売買される株式の量が少なくなって公正な価格を維持するのが困難になった時、上場企業が倒産状態になったときなどには上場が廃止されます。
保有している株式の上場が廃止されると、取引所で売買できなくなるため、安い値段でしか売れなくなる場合があります。

 

銘柄(会社)の選び方

一般的に、企業の利益が増えれば、その企業の株価は上昇します。

では、利益が増えそうな企業をどのように探せばよいでしょうか。
業績が良い企業は日常生活の身近な視点で見ると、案外簡単に見つかる場合があります。

例えば、魅力的な商品をスーパーやコンビニエンスストアで見かけたりすると、その商品を買いたくなることがよくあります。

商品が魅力的であればあるほど、他の多くの人も買ってみたいと考えるかもしれません。

また、自分が買ってみて良かったと思う商品は、他の人も買って満足するかもしれません。

売れ筋の商品であるかどうかは、私たち自身の日常生活からある程度分かるのです。
このように、日頃の生活で身の回りの商品やサービスを注意深く見れば、企業の業績動向が分かることがあります。

また、株主優待で選ぶという方法もあります。

例えば旅行が趣味の人が、旅行代金の割引優待を目的に旅行会社の株式を購入するなど、株主優待の魅力で購入する銘柄を選ぶこともあります。