外国為替証拠金取引(FX)用語集


スプレッド

スプレッドとは買値と売値の差のことを指します。
毎回取引するときにかかる手数料のようなものなので、スプレッドが狭いほうが有利に取引できます。

スプレッドも各会社によって異なります。
トレーダーにとってスプレッドは狭いほうが有利です。

 

取引単位

現在、各FX会社で扱っているのは1万通貨単位、1千通貨単位、100通貨単位といった取引単位が主流となっています。
最近では1通貨単位で取引できる会社もあります。
1通貨単位だと約4円で取引が可能になります。

少ない投資金額でFXを行いたい方は、この最低限取引単位(売買単位)が少ないFX会社を選ぶと良いです。

 

レバレッジ
FXで使われるレバレッジとは、てこの原理のように小さな力(少額)でで大きなモノ(大きな金額)を動かす力。
つまり、少額で大きな金額の取引を行う仕組みのことをいい、またレバレッジは「○○倍」と表されます。

 

例)レバレッジ1倍のときの取引(※1ドル=100円の場合)

資金10万円 × レバレッジ1倍  → 10万円 (1000ドル)の取引が可能に。

 

例)レバレッジ10倍のときの取引(※1ドル=100円の場合)

資金10万円 × レバレッジ10倍 → 100万円 (10000ドル)の取引が可能に。

 

このようにレバレッジを使用すると、資金(保証金)が少なくても、大きな取引を行うことが出来るようになります。
しかし、大きな利益を見込めるようになる反面、リスクも高くなるので、しっかりと資金管理をしながらレバレッジを設定しましょう。

また、金融庁のレバレッジ規制により2011年8月1日からFXのレバレッジは最大25倍に制限されることになりました。

 

売買手数料

FXの取引では、売買手数料とスプレッドがコストとしてかかってきます。
この「売買手数料」という用語の意味は、
FXの取引(売りと買い)のたびにかかってくる手数料のことをさします。

売買手数料は店頭取引のFX会社でほぼ無料としていますが、まれに取引単位によって手数料が発生することがあります。
今ではほとんどのFX会社が売買手数料を無料にしているので、取引コストを少しでも抑えたい方は、スプレッドを売買手数料と考えてFX会社を比較するとよいです。

 

スワップ金利

スワップとは取引を行っている通貨間の金利差のことを指すことから「スワップ金利」とも呼ばれます。
高金利の通貨を買って低金利の通貨を打っている状態であれば受け取ることができます。
逆に低金利の通貨を買って高金利の通貨を打っているときは払わなければなりません。

 

(例)
日本では1万円を預けると1日で1円の利子がつくとする。
アメリカで1万円分ドルを買って預けると1日で4円分の利子がつくとする。
アメリカドルを買えばこの金利差を毎日受け取ることができる。
4円ー1円=3円
逆にアメリカドルを売れば
1円ー4円=-3円
となり毎日3円支払わなければいけなくなる。

 

スワップ金利は毎日変動します。
FX会社によってスワップ金利は異なります。
なのでスワップ金利を狙っている人はスワップ金利が高いところがお勧めです。