ROI:(Return on Investment)投資収益率。投資に対する見返りをパーセントで示したもの。たとえば、マンションの建物の価格が$250,000だったとする。頭金として$50,000支払い、月に$1,000ノキャッシュフローが入る。その場合のROIは、$1,000×12÷$250,000、つまり48%となる。不動産投資では絶対必要な指数。
IPO:新規株式公開。会社が一般の人々に始めて株式を公開すること。
CCR:キャッシュ・オン・キャッシュ・リターン(ROIの項を参照)
頭金:投資家が投資物件を買うときに支払う購入価格の一部。残金は、他の方法で資金調達する。
3Br/2Ba:ベッドルーム3室、バスルーム2室の物件。
不労所得:利子や配当、不動産の賃料など、投資から最も少ない労力で生み出される収入。
インフレ:消費者物価が上昇する経済状態をさす。
価格変動幅:投資商品の平均的な高値と安値。
無駄遣い:お金をとっていくだけの支出で、たいていは必要の無いものか、予定外の支出をいう。
株式分割:法人活動のひとつで、あなたの保有する株式の数が増え、株価は下がる。
株式シェア:起業の所有権をあらわす株式の割合。株主<会社の株式を保有する人々)が、その会社の実際のオーナー。
キャピタル・ゲイン/キャピタルロス:投資物件を買ったときの額とそれを売った時の額の差から、改良のための費用を差し引いたもの。
キャッシュフロー(CF):収入として入る現金と支出として出る現金の差。
市場:商品が売買されるところ
現金申し込みと融資付申し込み:全額を現金で支払う場合と、頭金を支払って残額は融資を受ける場合。
資産:最も少ない労力で「あなたに」お金を入れてくれるもの。(例)賃貸用アパート、権利収入
負債:「あなたから」お金を取っていくもの。(例)自分が所有し住んでいる家、ローン
譲渡性預金証書(CD):政府やビジネスに対する貸付金の証書。銀行を通じて発行され、満期日や利率が明記されている。
資本:現金、または価値について合意ができているもの
租税先取特権、タックスリーエン:税金の未納を理由として、資産に対して行われる法的申し立て。
政府貯蓄債権:貸付利子の支払いを見返りとして、個人が政府に貸し付けるローン。
抵当流れ物件:銀行や個人が、不動産ローンの不払いを理由に物件をとりあげる。
損益計算書:一定の期間における収入と支出を示す書式。(ゲームシートの左側に記されている)
貸借対照表:資産と負債のスナップ写真のようなもの。(ゲームシートの下半分に記されている)
内国歳入法第1031条に基づく不動産交換へ課税繰延:キャピタルゲイン収益に課される税金の支払い繰延を可能にする、不動産売買の方法。
投資信託:さまざまな株式、債券、証券をまとめて専門の投資会社が管理し個人投資家は証券を購入する。この証券は、それぞれの会社の直接的な所有権を意味するわけではない。
オートメーションビジネス:主に技術により、人がいなくても稼動するビジネス。
配当金:会社が株主に対して行う利益の分配
REIT:不動産投資信託。投資信託に似ているが、不動産だけを扱う。
リミテッド・パートナーシップ:資産を保有するために設立される法人。リミテッド・パートナーの責任は有限である。